基本情報技術者試験に挑戦しよう!「インタプリタ」

ITの基礎

ITの仕組みを学びながらIT資格を目指しましょう。

本ブログで目指す資格は、「基本情報技術者試験」です。

まずは、「科目A」について、学んでいきましょう。

今回のテーマは、「インタプリタ」である。

科目A試験サンプル問題 「インタプリタ」

問16 インタプリタの説明として,適切なものはどれか。

ア 原始プログラムを,解釈しながら実行するプログラムである。
イ 原始プログラムを,推論しながら翻訳するプログラムである。
ウ 原始プログラムを,目的プログラムに翻訳するプログラムである。
エ 実行可能なプログラムを,主記憶装置にロードするプログラムである。

正解:ア

インタプリタ
インタプリタ(interpreter)は、コンピュータでプログラムを処理する方法の一つです。プログラムの実行時にソースコードを1行ずつ機械語プログラムに変換するプログラムのことでもあり、コードを読み込みながらその場で処理・実行していきます。インタプリタには日本語で「通訳者」という意味があります。
インタプリタに対応したプログラミング言語を「インタプリタ言語」と呼びます。インタプリタ言語には、JavaScript、Python、Ruby、PHP、BASIC、Lispなどがあります。

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