ITの仕組みを学びながらIT資格を目指しましょう。
本ブログで目指す資格は、「基本情報技術者試験」です。
「科目B」について学んでいきましょう。
まずは、アルゴリズム入門です。
今回のテーマは、「同じ流れ図を何度も使う」です。
定義済み処理記号
記号 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
定義済み処理 | ・別の場所に定義された処理を表す。 ・プログラムのサブルーチンに当たる。 |
この例では、計算処理の流れ図が別の場所に定義してあります。
変数Aに0を設定して、計算処理を呼ぶと、Aに10が足されたA=10で戻ってきます。
もう一度、計算処理を呼ぶと、Aに10が足されA=20で戻ってきます。
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