本日（2024年4月26日（金））、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」が公開されました。
幸運にも公開日に、この映画を観ることができました。
その魅力をお伝えできたらと思います。
実は、今年は、「ゴジラ生誕70周年記念の年」であり、ハリウッド版の「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年というダブルの「アニバーサリーイヤー」です。
どんなお話
前作（ゴジラVSコング）から3年後。ゴジラは地上のタイタン（怪獣）の脅威を抑え込み、コングは、故郷である地下空洞で暮らしていました。
ある日、地下空洞のモナークの第一前進基地で、不審な電波信号が感知されます。
同じ頃、髑髏島に住んでいたイーウィス族の唯一の生き残りのジア（ケイリー・ホトル）も同じ波形をイメージとして受け取ります。
ジアを養子にしている、アンドリュース博士（レベッカ・ホール）は、その謎に挑むため、ポッドキャスト「大怪獣の真実」を配信しているバーニー（ブライアン・タイリー・ヘンリー）に協力を求めます。
信号の出所を探るため、アンドリュース博士、ジア、バーニーと怪獣の獣医トラッパー（ダン・スティーヴンス）は地下空洞へ向かうことになります。
一方、地下空洞では、コングは新たな土地を発見しますが、グレイト・エイプの群れに襲われます。
そして、地上では、ゴジラが、核施設や他のタイタンの放射線エネルギーを吸収し、急速にパワーアップしていました。
みどころ
新たな脅威を前にして、今回は、正義の使者のあの怪獣が登場します。
ゴジラとコングはまさに犬猿の仲なので、普通では共闘なんてありえません。あのメカゴジラを倒したときみたいな活躍もみどころとなっています。
コングに虫歯の治療を施す・？、ゴジラの住処は深海のはずが、地上にも寝床が・？
いろいろツッコミどころが満載ですが（笑）とにかく、あまり深く考えずド迫力の戦いを楽しみたいです。
筆者の想像を超えた力と力のぶつかり合いに大興奮の二時間弱でした。
劇場の大スクリーンがおすすめです。
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