ITの仕組みを学びながらIT資格を目指しましょう。
本ブログで目指す資格は、「基本情報技術者試験」です。
「科目B」について学んでいきましょう。
今回より「アルゴリズムと疑似言語」を扱います。
今回のテーマは、『「疑似言語」とは』です。
「疑似言語」とは
疑似言語は、C言語などのプログラム言語に似せた仮想の言語です。
試験では、受験者の使用言語の経験に関係なくアルゴリズム能力を試すために用いられています。
次に同じ処理を流れ図と疑似プログラムで記したものを示します。
流れ図がわかれば疑似言語プログラムの意味がわかると思います。
(参考)うかる! 基本情報技術者 [科目B・アルゴリズム編] 2024年版 福嶋宏訓(著)日本経済新聞出版
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