ITの仕組みを学びながらIT資格を目指しましょう。
本ブログで目指す資格は、「基本情報技術者試験」です。
「科目B」について学んでいきましょう。
まずは、アルゴリズム入門です。
今回のテーマは、「配列」である。
添字で要素を指定する
流れ図では、整数値を記憶できると考えておけばよいでしょう。
配列では、配列名の後に、[ ]や( )で添字をつけて、何番目の要素であるかを示します。添字は、要素番号とも言います。
プログラム言語によって、添字が0から始まる配列、1から始まる配列、任意の値から始まる配列などを使用できます。
試験では、添字が0から始まるか、1から始まるかが問題文で明示されています。
(参考)うかる! 基本情報技術者 [科目B・アルゴリズム編] 2024年版 福嶋宏訓(著)日本経済新聞出版
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