基本情報技術者試験に挑戦しよう!「アルゴリズム入門(ループ端記号)」

コンピューター ITの基礎

ITの仕組みを学びながらIT資格を目指しましょう。

本ブログで目指す資格は、「基本情報技術者試験」です。

「科目B」について学んでいきましょう。

まずは、アルゴリズム入門です。

今回のテーマは、「ループ端記号」です。

ループ端記号

記号名称説明
ループ始端



ループ終端
ループ端・同じループ名を持つループ始端とループ終端からなる。
・ループ端のどちらかにループの終了条件などを記入する。
・試験では、ループ始端に、初期化、増分、終値を記入したものが多い。

ループ端記号は、流れ図の中で、ループ始端とループ終端の間の処理を繰り返すときに用います。

終了条件をループ始端に書いた前判定型ループと、ループ終端に書いた後判定型ループがあります。

前判定型ループと後判定ループ

前判定型ループ

後判定型ループ

参考)うかる! 基本情報技術者 [科目B・アルゴリズム編] 2024年版 福嶋宏訓(著)日本経済新聞出版

コメント

タイトルとURLをコピーしました