本ブログでは、「基本情報技術者試験」合格を目指して少しずつステップアップしています。
基本情報技術者試験については、こちらをご参照ください。
解いていく問題については、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開している「サンプル問題」を利用します。
でも、独学なら、やっぱり、テキストがあれば安心ですよね。
本ブログでは、「令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室 栢木 厚 (著) 技術評論社 以下 本書という。」を参考書として利用しています。
本書については、こちらで、ご紹介しています。↓
本書は、とてもよくまとまっていますが、試験範囲の都合もあり、大部(576ページ)なので、気軽に持ち歩いていつでもどこでも参照するわけにはいきません。
試験の直前期や試験会場まで持参して確認するには、手書きのノートを利用している方もみえると思います。やっぱり、手を動かして自分で作り上げると理解も早まります。
でも、きちんと、頻出論点が網羅されているか心配も残ります。
そこで、今回は、「重要ポイント」がまとめられ、自分の独自情報も書き込める問題集をご紹介します。
「令和06年 かやのき先生の基本情報技術者教室準拠 書き込み式ドリル 栢木 厚 (監修) 技術評論社 以下 本ドリルという。」です。
令和06年 かやのき先生の基本情報技術者教室準拠 書き込み式ドリル
本書の特徴は、以下の通りです。
イメージ&クレバー方式でおなじみの「栢木先生の基本情報技術者教室」に完全準拠したサブノート&ドリルです。「手を動かしながら理解する」をコンセプトにしており、「基本情報技術者教室」を読みながら重要ポイントを書き込んでまとめたり、過去問題を解く前のウォーミングアップになるプチ問題を解いたりすることで基礎力を養成します。基本情報技術者のエッセンスをぎゅっと凝縮したドリルです。
Amazonの本書の紹介ページ
本ドリルは、あえて、モノクロになっていることも大きな特徴です。
そのままモノクロで使うも良し、カラーペンなどを使って、カラフルに仕上げるのもありですね。
「問題集は1回使ってそれで終わりではもったいない。最低でも3回は解きましょう。」とはよく言われますが、「まとめノートの代わりにもなる問題集」って、今までありそうでなかったと思います。
ぜひ本ドリルを活用して、「基本情報技術者試験」合格を目指しましょう。
コメント