早春のまち散歩「神戸・南京町」

コラム

3月の末とは、信じられないくらいの寒さです。おまけに最近は雨が続いていました。

久しぶりにお天気に恵まれたので、神戸市の中華街「南京町」に出かけました!

南京町といえば中華料理やスイーツの食べ歩きが有名です。

今回は南京町の絶品グルメをご紹介します!

元祖豚饅頭 老祥記

南京町中央広場のすぐ近くにある大正5年創業の超有名店です。

中国にある「天津包子(テンチンパオツー)」と呼ばれる饅頭を日本人の舌に馴染むよう改良した「豚饅頭(ぶたまんじゅう)」を生み出した歴史あるお店です。

筆者は、昨年の早秋にもこちらを訪れていますが、夕方にもかかわらず、先回と同じく長い行列でした。

筆者もなんとか買い求めることができましたが、お店には食事のスペースはなく、中央広場では筆者と同じようにアツアツの豚饅頭に舌鼓を打つ方々が多数みられました。

アツアツの豚饅頭はスマホで写真を撮ると、すぐに右のようにレンズも曇ってしまいます。

元祖 ぎょうざ苑

南京町のWebサイトより

創業昭和26年(1951年)「神戸味噌だれ餃子発祥」の老舗餃子専門店です。
一子相伝の「秘伝の味噌だれ」は、神戸の御当地餃子として有名で、当店はその発祥の店になります。
(神戸南京町のWebサイトより)

こちらは、店内で食事を楽しむことができます。

焼き餃子です。アツアツの皮をかめば肉汁が溢れます。

揚げ餃子です。外はサクサク、中はしっとりです。

皮と具のバランスもよく、見た目も美しいです。

屋台

南京町には屋台がたくさん並んでいます。そして並んでいる食べ物がとにかく安い!ごま団子、チャーハンや北京ダック、ラーメンなど、どれもこれも500円以内でいただけます。

今回は、残念ながら、屋台は試せなかったです。南京町にはお腹ペコペコな状態で行くことをお勧めします(笑)

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